京都の木の家注文住宅のエビナ製材ブログ

エビナ製材の木の家らしさって、1室空間の木の家?

どうもみなさんこんにちは、エビナ製材海老名宣行です。

これまでの14年にわたってエビナ製材はおかげさまでたくさんの木の家の注文住宅をつくらせていただきました。

今あらためてそこを振り返ってみたときに、エビナ製材のつくる木の家らしさってなんだろうとまとめてみたいと思います。エビナ製材の木の家の定番ってエビナ製材の得意技ってなんなんだろうと考えていきます。

エビナ製材の木の家らしさって、1室空間の木の家?

エビナ製材の木の家らしさって言うと、2階建てで1階にLDKがあって吹抜があって2階に仕切りのない大きな部屋とロフトがありそれらが全て1つの空間としてつながっている木の家じゃないかなと思います。

ものごとには良いところと悪いところが必ずあるので下記に書きだしておきます。

良いところ

初期の頃からずっとこのつくりかたはお客さんからご要望をいただいていて人気があり、とてもオープンな大空間が出来上がります。床面積が小さくても開放的なので広さを体感できます。ブランコを付けたり、登り棒を突けたり、ハンモックを吊したり、クライミングウォールをつくったり、こどもさんが大きくなったら間仕切り壁をつくったり、木の構造が見えているのでそこに固定出来るものであればいろんなものを取り付けできます。2階に個室が主寝室だけなので、個室にこもることはなく家族の気配が感じられます。

吹抜のある大空間ですので、熱源を最大限効率良く機能させるために、エビナ製材では断熱材として最も性能の高いアイシネン吹付断熱材を屋根と壁と床下に使用し、窓は準防火地域以外では樹脂サッシを使用して断熱性を高めています。

悪いところ

1階と2階合わせて30帖近い大きな空間になるので、通常のエアコンよりもパワーが必要となるため価格的に高いめのエアコンが必要になります。また暖かい空気は上に冷たい空気は下に移動するので、シーリングファンで空気をかき混ぜて均一な温度にする必要があります。このあたりのデメリットをカバーするため高性能な断熱材を採用しています。また1階と2階がつながっていて家族の気配を感じられるので、その分2階の音はダイレクトに1階に伝わります。

仕切りのない大空間の木の家をベースとして、それぞれのお客さんの好みごとにアレンジ

エビナ製材では上に書いたような仕切りのない大空間の木の家をベースとして、それぞれのお客さんの好みごとにアレンジしていきます。

たとえば、

熱源が薪ストーブ、エアコン、床暖房、ペレットストーブ、石油ストーブ、それぞれお客さんの好みで決めてもらいます。でも最近は夏の暑さが40度を超えることも多くなり夜に窓を開けても外の空気が30度台のままのことが多いので、窓を締めてエアコンをつけて寝るのは必須になってきましたね。

間取りでは、平屋+ロフトにしたり2階にキッチンを持って行ったり、吹抜に床用ガラスを入れてみたり、吹抜は要らないけど開放感は欲しいから天井を高くしてみたり、これらも人それぞれで対応してつくってきました。

こども達が勉強するのを見られるようにキッチン周辺につくるカウンター、仕事をするためのオープンな書斎、アイロン掛けのための空間、洗濯物を部屋干しするためのランドリールーム、趣味のための防音室、書斎、シュークロゼット、パントリー、時代が要求するものや人それぞれの要望によってつくる空間はどんどん変わり続けます。

壁の仕上げ方も人それぞれです。

壁紙(クロス)で仕上げたい人、アクセントで壁紙に塗装して仕上げたい人、珪藻土で仕上げたい人、板貼りで仕上げたい人、いろいろです。

壁紙は品番によって安く抑えられるものもあればデザイン性を高めたものや輸入壁紙まであるのでいろんなことが可能です。珪藻土や漆喰などの塗り壁は調湿や脱臭効果に優れているので空気の浄化に適しています。板貼りも同じく調湿効果があり、見た目にもログハウスっぽく仕上げることが可能です。価格で言えば、壁紙で安価な製品がもっとも安く抑えられ、珪藻土や漆喰や板貼りは安い壁紙と比べて倍程高くなります。

また、壁紙や珪藻土塗りをDIYでやりたい!という人もたくさんおられます。集中して没頭できるのが楽しいですよ。

エビナ製材の木の家まとめ

エビナ製材の得意技を考察してみました。

エビナ製材は、1階と2階が吹抜でつながった大空間の木の家をつくるのが得意で、その木の家をベースにしてお客さんと打ち合わせしながらそれぞれのお客さんのしたいようにゼロから間取りを作り、仕様を作り、アレンジ出来るようになっています。


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