京都の木の家注文住宅のエビナ製材ブログ

2018/10/07 三連休二日目が終了

京都でお客さんの木の暮らしをつくる材木屋兼工務店、エビナ製材の海老名宣行です。

三連休二日目が終了

今回の三連休は毎日打ち合わせを入れていて、新規のプランの提出をしています。今日は、台風の影響で延期になっていた地元の区民運動会があったので打ち合わせ出来る時間に制約はありましたが、それでもなんとか提出してきました。そして打ち合わせの中で出てきた要望をもとにプランと見積の修正をして、再度打ち合わせになる流れです。

敷地の形状や何人で住むのか、世帯数は1世帯なのか2世帯なのか、物件によって全く違う内容なので、出来るだけ要望に添うカタチでプランや見積を作成します。また打ち合わせする場所もエビナ製材のモデルハウスなのかご自宅にお伺いして話をするのか、これも人によってバラバラです。出来るだけエビナ製材のモデルハウスで打ち合わせしようと思っているのですが、なぜかというと、人によりますが、ご自宅にお伺いするとなると家の中を掃除したり片付けたり大変だと思うので、だったらこちらに来ていただいて話をしているほうがお客さんにとって楽なんじゃないのかなと思うからそうしています。もちろん、自宅に来てもらったほうが楽というお客さんもいらっしゃいますので、お客さんに寄り添って合わせています。

遠方にお住まいのかたとの打ち合わせ

打ち合わせ回数が一般と比べてかなり多いエビナ製材ですので、「京都まで遠すぎて行けない」というお客さんとじっくり打ち合わせするためには、スカイプを使用するなどで対応しています。以前にも、当時イギリスに住んでいて京都に戻って家を建てるというお客さんがいらっしゃいましたので、そのときは日本の夕方6:00頃に打ち合わせをスタートして打ち合わせしていました。でもね、やっぱりスカイプってテレビ電話的な感覚があるので、相手の表情やその場の空気感を見ながら進めていくリアルの打ち合わせともまた違う感じですね。

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エビナ製材木の家モデルハウスは随時見学可能です。見学、新築増改築のご相談はお問い合わせからお願いします。

つくるのは、素朴であたたかみのある優しく柔らかく落ち着いた木の家です。そこにお客さんの好みやイメージを持ってきてもらって、一緒に話合いながらオリジナルな注文住宅をつくっています。そういう風にすると一棟一棟お客さんによって違う木の家が出来上がります。新築でも増改築でもそこは変わりません。木材のプロである材木屋さんですので、プロの目で見て使うべき木材を適材適所で使い分けています。


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