京都の木の家注文住宅のエビナ製材ブログ

2018/09/05 寝屋川市IN様の木の家では地盤改良工事

京都でお客さんの木の暮らしをつくる材木屋兼工務店、エビナ製材の海老名宣行です。

台風の影響で光ファイバーが切れているのを見つけました。なので、電話075-861-2127とfax075-861-2129が通じません。
各個人の携帯もしくはお問い合わせまたは下記のSNSまで連絡お願いいたします。

つくるのは、素朴であたたかみのある優しく柔らかく落ち着いた木の家です。そこにお客さんの好みやイメージを持ってきてもらって、一緒に話合いながらオリジナルな注文住宅をつくっています。そういう風にすると一棟一棟お客さんによって違う木の家が出来上がります。新築でも増改築でもそこは変わりません。木材のプロである材木屋さんですので、プロの目で見て使うべき木材を適材適所で使い分けています。

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エビナ製材木の家モデルハウスは随時見学可能です。見学、新築増改築のご相談はお問い合わせからお願いします。

寝屋川市IN様の木の家では地盤改良工事

今日は朝から地盤改良工事の立会いに行きました。現場までの道中は瓦が吹き飛んだ屋根やテント地が吹き飛んだ工場、倒れた看板など台風のすさまじさがよくわかりました。僕が見たのは高槻市枚方市寝屋川市あたりですが、京都よりも大阪のほうがやはりダメージが大きいです。

その後すぐ京都市右京区まで戻って、同じく台風の突風で飛んできた瓦が外壁とポリカーボネート板に穴を開けてしまったのでそれの下見と保険適用するための見積依頼、そして更に以前の高槻市震源の地震で瓦がずれてその後の豪雨で雨が滝のように漏れた八幡市の家の見積を提出、同じく八幡市で建築予定のお客さんの敷地をちらっと見て帰って来ました。移動の間にも電話やメッセージが届いて、台風の影響でテレビアンテナが落ちたり少し雨が漏ったりと、台風の影響によるものがたくさんでした。

通常の業務をこなしながら、突発的な台風の影響によるものの処理、そしてエビナ製材の嵯峨野の事務所の周りの片付けの手配などやることいっぱいでした。どれもこれも後ろ向きな話ばかりなので気が滅入りますね。早く日常に戻りたいと強く思います。

しかし、代謝の一つの流れと捉えれば、まあそれはそれでいろんな古いものが新しいものに変わっていく流れと思えますし、それで良いんではないかと思います。と思って少しでも前向きに捉えないとやってられない。


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