京都の木の家注文住宅のエビナ製材ブログ

キレイに木の家の写真を撮る-研究熱心な性格

どうもみなさんこんにちは、エビナ製材海老名宣行です。

最近改めて、いかにキレイに木の家の写真を撮るかを研究しています。研究熱心な性格なので、興味があるととことん極めようとしてしまいます。え?オタク?いやそんなことはないです。

僕の研究熱心な性格は、木の家に対してもお客さんのご要望に対しても発揮されます。どうやったら丈夫で長持ちする家がつくれるのか、どうやったらお客さんにとって最適な答えが出せるかを考えて提案するために使います。

いかにキレイに木の家の写真を撮るか

例えば、今度完成見学会の会場として使わせていただく寝屋川市IN様の木の家。

そして工事真っ最中の大津市N様の木の家

現場ごとに良いなあと思えるところ映えるところを撮るようにしています。やはり木の質感は良いですね。

機材について

今使っているカメラは一眼レフのcanon 5Dmark2なので10年ぐらい前に発売されたものを使っています。レンズは標準ズームと超広角ズームを主に使っています。超広角ズームよりも、標準ズームで歪みのない写真のほうが見た目が良いのだとかなんとか書かれていたのを最近読んだので、歪みのないように撮っています。

デジタル一眼レフを使いはじめたのは、子どもが産まれたときなんですが、そのときcanonのeos kissをはじめて買いました。子どもはカワイイしキレイに撮れるし、更に施工事例もできるだけキレイな画像でSNSやブログに載せたくて、より写りの良いカメラやレンズが欲しくなり、、、単焦点レンズにもはまったりしていました。

F値ってなんだろう、どうやったらボケがキレイに撮れるんだろう、人物や建物はどうやったらキレイに撮れるんだろう、とかいろんなことを自分でネットで調べて熱心に研究していきました。

カメラはスキルを磨こうと思うとものすごく奥が深いので、さすがにそこまで極めようとはしていません。でも自分がどう感動して、それをどう撮りたいかどう見せたいかだけは考えながら撮るようにしています。現場に行くといつも少しずつ変わっていっているので、おおすごいカッコイイと感動しながら撮っています。

画像とネット SNSやクラウドの活用

平日の日中はお客さんが仕事されていますから、その間の現場の進捗状況を写真に撮ってツイッターやインスタに載せるようにしています。

https://www.instagram.com/n_ebina_kyoto/

https://twitter.com/kyotoebina

僕はツイッターのほうが好きです。

また、dropboxというクラウドサービスを使って写真を家ごとにフォルダで分けて保存しているので、お客さんと共有して自由に見てもらえるようにしています。あとあと何をどこに取り付けたかの確認もできるので、現場の写真はたくさん撮っています。そのうちの一部をブログやSNSにアップしています。プラン打ち合わせ時のお客さんのイメージを確認するためにも使っています。

ネットの世界では完成写真が多いですが、施工中の写真もキレイに撮ればちゃんと映えます!


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