京都の木の家注文住宅のエビナ製材ブログ

2018/11/04 恵那峡 りんご農園 モザイクタイルミュージアム

京都でお客さんの木の暮らしをつくる材木屋兼工務店、エビナ製材の海老名宣行です。

前のブログ記事が間違いだらけでむちゃくちゃになってて我ながら情けないです。

11月3日と4日、恵那峡とりんご農園とモザイクタイルミュージアムに行ってきました

11月4,5日休みます!と書いていましたが、11月3,4日の間違いでした。今回は岐阜県恵那市-長野県飯田市-愛知県多治見市と旅してきました。味噌カツ丼食べて、恵那峡の遊覧船に乗って、りんご農園でりんご狩りして、最後にモザイクタイルミュージアムに行きました。

多治見市モザイクタイルミュージアム

以前から一度見に行ってみたいと思っていたミュージアムでして、多治見市笠原町ってモザイクタイルの生産地なんですね。そして建築家藤森照信さんの設計による建物は、タイルを焼く窯のイメージかと思っていましたがウェブサイトを見ると採土場をイメージしているそうです。相変わらず変な建物を設計されますね。

内部の展示には過去実際に使われていたモザイクタイルを使ったキッチンシンクや浴槽などがありました。昔はこれで良かったんですけども、タイル目地が割れて下に水がまわったりして下地の木材が腐りやすかったりシロアリに食べられやすかったりとあまり良いところがないので、システムキッチンやシステムバスに置き換わっていっています。だけど、キッチンシンクや浴槽などは今それだけ単体で見るとなかなか良いモノだなと思いますね。建築工事としてはシロアリ腐りの原因になるのでよろしくは無いのですがね。。。

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