京都の木の家注文住宅のエビナ製材ブログ

2018/09/08 ようやく電話とFAXがつながりました

京都でお客さんの木の暮らしをつくる材木屋兼工務店、エビナ製材の海老名宣行です。

つくるのは、素朴であたたかみのある優しく柔らかく落ち着いた木の家です。そこにお客さんの好みやイメージを持ってきてもらって、一緒に話合いながらオリジナルな注文住宅をつくっています。そういう風にすると一棟一棟お客さんによって違う木の家が出来上がります。新築でも増改築でもそこは変わりません。木材のプロである材木屋さんですので、プロの目で見て使うべき木材を適材適所で使い分けています。

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エビナ製材木の家モデルハウスは随時見学可能です。見学、新築増改築のご相談はお問い合わせからお願いします。

ようやく電話とFAXがつながりました

NTTさんが来てくれて、ようやく切断されていた光ファイバーがつながりました。これで電話075-861-2127もfax075-861-2129もつながります。良かった良かった。

来てくれたNTTの人に聞いてると、今でおよそ500件の依頼がきているそうです。
また、朝に板金屋さん(建築系の板金屋さんで金属板の屋根工事などを担当)からも連絡があって、今のところ100件ほどの依頼がきているそうです。恐ろしい…。

既にこれだけの受注がきているということで、当然ながら順番待ちになるため実際の施工自体はいつになるのか読めない状態です。高槻市震源の地震による瓦撤去して板金屋根に葺き替える工事のときでも1ヶ月待ちだったのが、それ以上の待ちになるということですね。

台風21号が去ってようやく落ち着いて来た頃に、今度は台風22号が発生しています。秋雨前線も出来ています。9月らしい天気ですが、もうしばらく雨や風は要らないですよ。

そんな中で通常業務

そんな中ですが、8月に見積依頼をいただいていたリノベーションの概算見積を提出してきました。台風の被害状況を見ていて、やっぱり経年劣化したモルタルの壁は怖いなと思うのでサイディングのほうがまだましなのかなという気がしてきました。でも、裏側に水がまわってしまうとどれでやっても同じなのかもしれないです。

さああとは、通常業務をこなしながら、台風被害の見積をバシバシとつくる。


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